そのコンテンツは誰のため?ブログ記事にもターゲット設定は必須

そのコンテンツは誰のため?ブログ記事にもターゲット設定は必須

 2020-08-282019-05-18

ホームページ全体のターゲット設定はもちろんのこと、コンテンツSEOの為に日々更新しているブログ記事にも、ターゲット設定をしていますか?

集客ができない記事の多くは、ターゲット設定ができていないため、伝えたい事がぼやけてしまっている事がほとんどです。

「何を伝えるか」も大切ですが、「誰に伝えるのか」によって伝え方は大きく変わります。

何かを人に伝える時は、相手が理解しやすいように相手にわかる例え話を入れます。それと同じようにブログ記事でもターゲットを決める事で、よりわかりやすい記事になります。

目次

    誰にでも愛されるものを作るのは
    プロでも難しい

    どんな分野においても、誰にでも愛される商品・サービスを作るのはほぼ無理です。その分野だけを勉強して、たくさんの経験を積んだ人たちが集まっても作れないものを、素人が作ろうなんてもってのほかです。

    インターネットの性質上、ホームページに公開される記事は「世界中の不特定多数の人」が見ることができます。

    ですが、今あなたが書こうとしている記事は本当に「世界中の不特定多数の人」に必要な記事ですか?

    例えば、今あなたが読んでいるこの記事はブログやホームページを持っていない人に向けて書く必要はありますか?

    多くの人に見てもらうことも大切ですが、まずは「一人の人」に理解してもらえる記事を書くことを目指してください。

    もし他の人にも伝えたいなら、他の人に向けて別の記事を書けば良いんです。一つの記事で全ての人に伝える必要はありません。

    世界中の人の一人に書くのは、ほぼ不可能

    一見矛盾しているように感じると思いますが、矛盾という訳ではありません。

    世界中には70億人以上の人がいます。私たちがどれだけ一人のターゲットに絞ったとしても、それに該当する人は数千人、数万人はいます。

    よく、「ターゲットを絞ると流入が減る」と言った心配の声を聞きますが、どれだけターゲットを絞っても流入が一人になることはありません。心配せずにまずはターゲットをよく絞った記事を書いてみましょう。

    ターゲットを絞る事で
    ユーザーの満足度が格段に上がる

    誰しも「自分だけ」という特別感は、直接的に満足感に繋がります。

    たくさん配っている義理チョコをもらうよりも、本命チョコの方が嬉しいのと同じです。

    たまたま自分が読んだ記事に書いてある内容が、自分の悩みや現状に近いものであればあるほど、その記事を読んだユーザーにとってはその記事に書かれている解決策が為になる情報になります。

    その積み重ねがあると、ユーザーは自然にサイト名を覚え、他の記事についても信頼感を得るようになります。

    信頼感のあるサイトと、信頼感のないサイトでは同じ記事でもユーザーの評価は異なります。

    アクセス解析をもとにした
    記事の修正ができるようになる

    ターゲットを決めていない記事の場合、アクセス解析をしても具体的に何が悪いのか見つけることが難しくなります。

    料理に例えるなら、食べる人の好み(濃味・薄味など)がわからないのに、残された料理から改善していくのは難しいですよね。薄味が好きな人に対して、より味を濃くして提供してしまうかもしれません。

    ここまで具体的な対策方法を見つけるのは難しいですが、年齢・性別が決まっているだけでも、アクセス解析をするときに参考にするデータがより具体的になります。

    ターゲットを絞って記事をアクセス解析する場合、流入数よりも流入したユーザーの内容を重視してください。「平均滞在時間」「直帰率」「離脱率」など、そのユーザーがそのページにきてからどのような行動をしているのか、数値から想像する事が大切です。

    また、Googleアナリティクスには「ユーザー属性」をみる機能があります。自分が設定したターゲットと同じ「性別」「年齢層」「地域」のユーザーにとって、その記事が満足したものかどうかをみていきます。

    まずは適当でもいいから
    ターゲットを決める癖をつけよう

    誰しも最初からうまくいくわけはありません。

    記事を書くときにターゲットを決めるのは、慣れるまでとてもハードルが高いように感じてしまいます。

    あまり深く、難しく考えずにまずは適当にターゲットを決めてみてください。「年齢」「性別」「職業」この3つをスタートラインにしてみましょう。

    そしてそのターゲットに向けて、記事の内容を絞ってみましょう。もしそれでうまくいかなければ、ターゲットを変えてみたり、アクセス解析と記事のリライトを繰り返していきましょう。